小小林製薬の「全社員提案制度」について

 

小林製薬は、医薬品、サプリメント、日用雑貨品などを提供している会社です。

 

「我々は、耐えざる想像と革新によって あたらしものを求め続け、人と社会に素晴らしい『快』を提供する」という企業理念を掲げています。

 

 

事業分野では「“あったらいいいな”をカタチにする」をテーマにユニークな商品を提供する家庭用品事業、顧客とダイレクトに構築できる製薬会社ならではの製品を提供する通信販売事業の二つに大まかに分かれています。

 

 

全社員提案制度というのは、小林製薬のCSR活動の一つです。

 

1982年からスタートしました。

 

全社員提案制度は新製品アイデアと業務の改善提案の二つがあります。

 

 

社長から新社員まで、業務や社歴にこだわらず、全社員が参加する提案制度です。

 

社員から寄せられた提案は関連部署や担当よって検討され、返事が返されます。

 

提案内容や件数によってポイントがつき、半年に一度、ポイント上位者が表彰されます。

 

対象者と会長、社長、役員などとの夕食会なども行なわれます。

 

 

業務時間に関わらず、社員一人ひとりが生活の中で生まれるニーズに敏感に対応し、生活者の視点で案を提供します。

 

小林製薬の製品を扱うドラッグストアやスーパー、家電量販店、商店街との関わりからもアイディアが生まれることもあります。

 

この中から小林製薬らしい大ヒット商品が生まれた例も少なくありません。

 

 

全社員提案制度から生まれた商品には魚をもっと気軽に食卓に取り入れたいという意見からでた「チンしてこんがり魚焼きパック」、スプレーで防臭下着をつくる「デオインナー」などがあげられます。

 

年間約3万件のアイディアが寄せられます。この制度を導入することで、従業員の経営参加意識を高めています。

 

 

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